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サーフィンって何?から始まる、ビギナーサーファー応援プロジェクト!
サーファーデヴューの豆知識|サーフィンの魅力@2019.

サーファー歴21年を迎えたhamasunです。
この章では、サーフィンに潜む危険の見分け方や、危険回避方法を紹介しますね。

【サーフィンに潜む危険と、危険回避方法】
【考察】
サーフィンは海を相手にしたダイナミックなスポーツです。
同じサーフポイントでも「この間は良い波が来てたのに、今日は波が無い!」なんてことはザラにあるということをご理解ください。
まぁ、自然がフィールドであり、いつも海は違う表情を見せているので、仕方がないことですね。

例えば、同じポイントで「① この間のサーフィンは簡単に楽しめた」けど「② 今日は幾ら泳いでも、波に乗れなかった」なんてこともあるのです。

まず、考察の①を例にして考えてみましょう。
① 簡単に楽しめた日のコンディションは、海へ向かった陸風が弱く吹き、遥か遠くにある、低気圧や高気圧・台風がまとまった安定したウネリを吹き出していた可能性が考えられます。
そういったコンディションだと、サーフボードを使い泳いだ力は、推進力としてしっかり海へ伝わりやすいため、安定したサーフィンを楽しみやすいのです。

では②を考察しましょう。
海から陸へ向かって吹き込む風、もしくは大きなウネリの影響で潮の流れが発生していた可能性があります。
潮の流れに捕まると、サーフボードを使って泳いでも、その推進力が海に伝りにくいため、安定したサーフィンを楽しむにはスキルや経験が必要になってきます。
そんなことから、サーフィン上級者のほとんどの方は、人の力で太刀打ちできないようなコンディションである場合、そのポイントでのサーフィンを避けています。

上記に記載してある例えを参考に、以下に記載してある危険回避のワンポイントをご覧ください。

 

【危険回避 ワンポイント】
沖に流れる潮の流れカレントのことを知っていますか?
潮の満ち引きや風・天気の影響で発生する潮の流れの中で(潮流や海流)カレントと呼ばれるものがあります。
カレントとは陸から沖へ向かって流れていく潮の流れ(潮流)のことで、その速度は流れる潮の量で変わり、速く
強いカレントの場合、体力に自信がある大人でも10分間で1〜2km程流されてしまうこともあります。チィーン,,ガクx2..ブルx2

そんな速く強いカレントに捕まってしまった場合の対応策の中で、一番に心掛けることは、慌てないことです。
第2に流れているカレントの方向を知ることです。


カレントの方向を知ることが、何故大事なことだと思いますか?
この章を読んだ後、みなさんがこの問いに答えられるようになっていれば本当に嬉しく思います。

では参りましょう。
簡単に説明すると、潮の流れに逆らわず、潮の流れを利用するためです。
ちなみに、潮の流れに逆らうと、体力の消耗が早いし、泳いでも泳いでも向かっている方向へ上手く進まないという状況に陥り易くります。
なので、まずはカレントから離れることを意識しましょう。

そのコツは、まず冷静になり陸を眺めて、どの方向に自分が流されているのか?そして海全体の潮流の強弱を見極め、カレントの垂直方向へ進み、カレントから離れることです。
ある程度カレントから離れて潮の流れが緩やかになったら、陸へ向かって泳ぐということが無事帰還に繋がりやすいと考えられています。

「慌てずに状況の判断→ 流れが緩くなる場所へ向かって泳ぐ→ 陸へ向かって泳ぐが水難事故から免れる基本行動だと覚えると良いでしょう。

そして、水難事故の原因の多くは、潮の流れや潮流・水流に惑わされ、慌ててしまい、体力を浪費したことがきっかけだと考えられています。
なので、
まずは落ち着く・決して慌てないことを心掛けましょう。



【 ↓↓  大まかな潮の流れの例 ↓↓ 】

※ 赤いラインの辺りを避ける行動が、陸への帰還に効果的です。
【潮流・カレント ワンポイント】
潮流はサーフポイントや周辺海域の地形や、前日を含めたその頃の天気・風向き・風の強さ・うねりの大きさで大きく影響されるものです。
極端な場合、海へ向かって右から左へ風が吹いている場合でも、潮流は逆に流れているコンディションがあるので、よく観察してみましょう。

【潮流・カレントの見分け方や、考察テクニック】
海のコンディションは刻々と変化するので、危険を回避するスキルや知識がとても活きるスポーツがサーフィンです。
そのスキルを養うためにも、海に着いたらコンディションを観察し、風向きや風の強さ・サーフポイントの潮の流れ方の予測をたてましょう。

潮の流れ方やカレントの強さを見極めるには経験が必要なので、考察した予測と違っていても「次に活かせば良い」というポジティブな考え方でいることが望ましいです。

そして、僕が行なっているコンディション確認のコツですが、白波が走った後のあぶく(泡)を見ています。
この泡の流れ方を観察し、速さや強さ・方向を予測しています。
泡が切れ目なく海に浮かんでいる時は何らかの潮流が発生していることが多く、リスキー度が高くなると判断して良いでしょう。

そして、海岸の向き・風向き、ウネリが入ってくる方向・前日の天気や風向き・潮位変動の時間や地形の特徴(川の有/無や入江の奥/手前・湾の内/外・岬からの入り込み具合)などを考察し、そのポイントの潮の流れ具合や、その日に波が良くなるポイント・自分のサーフスキルで対処できるコンディションなのか?・今日の気分に合っている波なのか?などを判断しています

【簡単な見分け方の例】
① 浮いている物を探し、その重さと流れる速度を考察する。
② 白波が走った後の、あぶく(泡)の動きを観察する。
③ セットの大きさを確認する。
④ 先に入っているサーファー数やサーフポイント自体の雰囲気を観察する。
(ガッツリモードやマッタリモードなど、意外ですが良い判断材料になります


【危険回避 ワンポイント】
セットという波を知っていますか?
セットとは、その日の内で波の力が強く・大きくまとまった波の集団です。
押し寄せる波には周期があり、その周期リズムの中で大きくまとまった波の集団がセットです。

遥か沖にある高気圧や低気圧・熱帯低気圧や台風が吹き出す風波は、長い距離を旅する間に、2連続以上の1セットのウネリの集団が形成されます。
(4~5本程度が多いです)
そのウネリが陸地に届いた時、サーファー達への贈り物となるのです。

セットは各サーファーのサーフスキルで対応できるコンディションなのかを判断する情報材料にもなりますが、極稀にセットの大きさや強さが急上昇するコンディションに遭遇することもあるため、サーフィンを予定しているポイント情報や気象情報は事前にピックアップするようにしましょう。

そして、セットの大きさや強さを見て感じて、自分のサーフスキルを超えるようなら、別のポイントへ移動することをお勧めします。

                                                     (上画像 = セット)

【危険回避 ワンポイント】
 NO混雑
サーフィンを楽しむ上で、やはり避けたいのが混雑です。
見知らぬ海で一人ボッチサーフィンを楽しんでいるビギナーLvのサーファーをたまに見掛けますが、海を熟知しているローカルサーファーや中級Lvのサーファーがいないということは、何かしらの危険が潜んでいる可能性が高いです。

例えば「年に数回だけ、良い波が来る」「引き潮の時だけ強い流れが発生する」「鮫や毒魚などの危険な魚が住み着いている」「波質が良くない or ポイント自体が危険」などです。

見知らぬ海での「孤高サーフィン」聞こえは格好いいですが、潮流やサーフポイントの地形・ポイント付近の地理を含めたあらゆる情報が足りない場合は、そのポイントでのサーフィンを控えた方が無難です。(病院・消防・海上保安・警察署・薬局・コンビニ・いつでも人がいる場所など)

【危険回避 ワンポイント】
危険回遊魚達
海を楽しむということは、そこに住む生物の生活リズムにも影響してしまうものです。
海には人を襲うものや毒を持つ生物も住んでいて、その魚達が繁殖期迎えている敏感な時期はなるだけ接触を避けるようにしましょう。
サーフポイントを移動するなどの工夫を凝らしているサーファーさんの声多くあります。
「各サーフポイント付近に生息しているお魚インフォメーションは、各自で調べましょう」

【危険回避 ワンポイント】
荒れた海へは近づかない
本格的に時化た時の潮流やカレントの強さは、人の力では太刀打ちできないことがほとんどです。
楽しむサーフィンを希望するなら、お願いされてもやらないと思いますが、時化た海へは近づかない。
ただ、これだけです。(=人=)
 ※ 下画像を撮影した日のコンディションは、普段波が立たない場所で、電柱程度の高さの波が5分おきに入ってくる超ハードなコンディションでした。


おおまかながらサーフィンに潜む危険と危険回避方法でした。
ある定程度の知識があれば、より楽しめるスポーツがサーフィンで、その魅力をより楽しむための知識やスキルが、サーフィン文化を発展させてきました。
それはサーフィンだけでなく全てのことに通ずることで、サーフィンだけでなくスポーツ文化・社会文化、それら全ての発展に貢献しながら、より安全で安心なライフスタイルを
楽しみましょう。
次の章はサーフィンをはじめようです。Next See You
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